「卒業制作展・進級展」ならびに「卒業式」中止のお知らせ

2月21日に「卒業制作展・進級展や卒業式、体験入学、学校見学などでご来場される皆さまへ」としてご案内しておりましたが、その後の新型コロナウイルス感染拡大を受け、ご来場者様および学生の安全を考慮した結果、3月6日(金)~3月8日(日)に本校1.2号館で開催予定の『2020卒業制作・進級展』は【中止】させていただきます。
学生たちが本校での学びの集大成として一生懸命取り組んだ作品を大勢の方々にご覧いただけないのは残念でなりませんが、現在の状況に鑑みこのような苦渋の決断をせざるを得ない状況となりました。

また同様の理由により3月12日(木)に明治神宮会館で挙行を予定していました『2019年度卒業式』につきましても【中止】させていただき、卒業生のみ学内でクラスごとに卒業証書授与を行うことになりました。

卒業制作展・進級展ならびに卒業式を楽しみにされていた保護者の方はじめ皆様には、直前のご案内になりましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、事情ご賢察いただき、ご了承賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

2020年2月28日

学校法人原宿学園 東京デザイン専門学校
学校長 今村 昭秀

卒業制作展・進級展や卒業式などでご来場される皆さまへ

新型コロナウイルスの感染予防対策について

本校では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、文部科学省や関係省庁などの指導に基づき、適切な対応を取っておりますが、今後の学校行事や入学イベント等でご来場の皆さまには以下のとおりご留意くださいますようお願い申し上げます。

  1. 来場・ご出席の際はマスクの着用など細心の注意の上でお越しください。
     
  2. 入場の際は消毒液による手指の消毒にご協力願います。
     
    • 発熱の症状がある方につきましては、ご来場・ご出席を控えてくださいます様お願い申し上げます。また咳、くしゃみ等の症状がある方につきましては、ご自身の健康と感染防止の観点から慎重にご判断いただきたく存じます。
       
    • 中国(香港・マカオを含む)から帰国して2週間を経過していない方についてはご来場・ご出席をできるだけ控えてくださいます様お願い申し上げます。
       
  3. 今後、中国から帰国・入国する方には、以下の点にご留意ください。
     
    • 3月12日の卒業式に出席する方は、遅くとも2月26日までに日本に入国し、経過観察の期間をとる様お願いいたします。卒業式に出席される保護者等の方も同様です。
       
    • 4月1日からの学校行事に参加する場合には、遅くとも3月17日までに日本に入国し、経過観察の期間をとる様お願いいたします。

今後、状況の変化に応じて、新たな対応を行う場合がありますので、本校のウェブサイトを適宜ご覧ください。

学校法人原宿学園
東京デザイン専門学校
学校長

就職部より 2020.02.01

卒業制作の提出が間近に迫りました。最後の最後まで持てる力を存分に発揮して欲しいと思います。卒業制作と同時平行で就職活動を行っている学生もいます。その努力が実を結ぶよう就職部では引き続きサポートを行っています。また、卒業制作の提出が終われば、時間に余裕も出てくると思います。例年、この時期から内定を得る人も多数いますので、諦めることなくがんばって欲しいと思います。

4月より卒業年次となる学生のみなさんは、この時期、内定者報告会や業界セミナー、証明写真撮影会、履歴書の書き方や電話のかけ方といった就職に関係する行事や授業が行われています。業界セミナーでは企業の方をお招きし、その業界の仕事内容、現場での業務、必要とされる人材、選考などの話を聞きました。
これらを通して、学生たちは就職に対する意識が高まってきているようです。各種資料の閲覧や就職相談に就職部を訪れる学生が増えてきています。就職への関心が高まっているこの時期、積極的な活動を促すよう保護者の皆様からもお話いただければと思います。

20200201
業界セミナーの様子/内定者報告会の様子

就職部より 2020.01.01

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
卒業年次生は卒業制作が追い込みに入ってきます。学生生活も残すところ、あと3カ月を切りました。体調を崩さぬよう大切なこの時期を過ごして欲しいと思います。
同時に進路の方も追い込みです。学生で居られる時間もあとわずか。就職希望者は「就職する」という強い意志と諦めない姿勢で、活動に取り組んで欲しいと思います。

来年度卒業年次生は、キャリアデザインの授業の中で履歴書の書き方、面接でのマナー、電話のかけ方といった具体的な就職活動の仕方を学んでいきます。12月上旬には学生サービスセンター就職部を見学。求人票や各種資料の活用について学びました。見学の際には、「資料や情報を利用するかどうかは皆さん次第。有効に活用して欲しい」と伝えました。
少しずつ就職のことを考える機会が増えてきています。これを機に就職活動は他人事ではなく、自身のことであるという認識を持ち、活動を始めてくれることを期待したいと思います。

就職NEWS 発刊しました

学期毎に発行する「就職NEWS」の新版を発刊しました。今回は、卒業年次生向け最終号と次年度卒業年次を迎える1・2年生向けの2部になっています。各学年には、プリントしたものを第Ⅲ期ガイダンス時に配布しました。下記よりPDF版にアクセスできますので、ぜひご覧ください。

就職NEWS PDF版(在校生サイトが別ウィンドウで開きます)

就職部より 2019.12.01

3期がスタート。卒業制作の時期です。卒業制作は「学んだことの集大成」とよく言われますが、学生たちにとっては最後の大きな壁でもあると思います。一方で、「卒業制作のために就職活動ができない」、「どちらに時間を使うか悩む」といった学生も出てきますが、もちろん、どちらも大切です。卒業まで残されている時間もあとわずか。ここが踏ん張りどきだと思って、同時平行でがんばって欲しいです。そして、これを乗り越え自信を持って、社会に飛び出していって欲しいと思います。
学校に届けられる求人は即公開しています。毎日チェックするぐらいの気概が欲しいところです。また、迷っているうちに終わっていたということもありますので、自分にあてはまると思ったら、すぐにその企業のホームページなどを調べ応募する。この時期から内定をもらった先輩たちも実際に大勢います。何事も先延ばしにせず、早め早めに行動することを心がけて欲しいと思います。

来年度の卒業年次生は、3期より就職に関わる行事や授業が多くなります。業界セミナー、内定者報告会、証明写真撮影会などが行われますが、積極的に参加して欲しいです。企業の採用活動は早くなる傾向にあります。就職に対する意識を早く持ち、行動に移して欲しいと思います。

20191201

感染症(インフルエンザ・風しん)にご注意ください

「インフルエンザ」「風しん」等の感染者が増加傾向にあります。
感染症罹患の疑いがある場合は、早急に医療機関へ受診するとともに、学校への報告をお願いします。インフルエンザ、風しんは「第二種感染症」として指定されており、罹患・発症の場合「公欠」扱いとなります。また、下記の期間はインフルエンザの疑いがあって、病院に受診した場合も「公欠」とします。

病院受診による公欠の期間

2019年12月4日~2020年3月9日

詳細はこちらから(PDFファイルが開きます)

就職部より 2019.11.01

就職活動はまだまだこれからです。
前回も書きましたが、もう遅いと思うか、これからだと思うかは本人次第です。「これからだ!」という意識を持って、就職活動に取り組んで欲しいと考えています。
「○○ができていないから活動ができない」といった話をたまに耳にすることがあります。○○には例えば、志望動機や自己PR、ポートフォリオといった言葉が入ってきますが、これを活動しないことへの単なる言い訳にしてはいないでしょうか。もしそうだとしたら、いつまでも活動は進まないでしょう。就職は自分自身がするもの、自分以外に志望動機や自己PRを考えてくれる人はいません。就職する意志があれば、完璧でなくても必要なものは準備できると思います。
準備においては、先生や就職部を有効に活用してください。就職部は平日19時まで、授業が終わったあとも開放しています。

11月22日には2期の授業が終了。卒業年次生にとっては次の3期が学校生活最後、いよいよ卒業制作です。忙しい日々が変わらず続くと思いますが、学習、学校生活、就職活動と、悔いのない充実した毎日を過ごして欲しいと願っています。

来年度卒業年次となる学生のみなさんには、当校がオリジナルで作成している「就職活動ハンドブック」を配布しながら、就職活動に関する説明を10月後半~11月前半にかけて行っています。
自分の将来と向かい合う。社会に出る意識を育む。今から始めてください。

日本学生支援機構「修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)」 と学内説明会開催

本校は、2020年4月から国が実施を予定している住民税非課税及び非課税に準ずる世帯等を対象とした「高等教育就学支援制度(授業料等減免、給付型奨学金)」の対象校になりました。

新たな制度は、給付奨学金の対象者の範囲と支給額が拡充され、併せて授業料減免の対象になるため、支援額の合計は大幅に拡充します。

修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)は以下「申請資格」の他に家計基準(収入金額、資産額)及び学力基準(学業成績、学修意欲)などの条件を満たす人が対象です。

下記、日本学生支援機構(JASSO)のサイトから、支給額等を試算できるシミュレーションのツールを利用できます。まずは自分が対象となる可能性を必ず確認してください。
シミュレーション確認後、対象となる可能性があり申請を希望している学生は、学生サービスセンターにて修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)の説明会申込を行ってください。
(申し込み時に説明会日程を提示します。10月下旬を予定。)

申請資格

  • 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
  • 日本国籍を有する方
    (外国籍の方)次の方は申込資格があります。「法定特別永住者」「永住者」「日本人の配偶者」「永住者の配偶者」
  • 高等学校を卒業した年度から3年以内に入学した方
    (例)
    ・2016年度に高校卒業後、2019年度に入学 → 申込資格あり
    ・2015年度に高校卒業後、2018年度に入学 → 申込資格あり
    ・2015年度に高校卒業後、2019年度に入学 → 申込資格なし

●日本学生支援機構(JASSO)試算シミュレーション
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html

応募方法

10月中旬に掲示によって応募告知します。

問い合わせ

学生サービスセンター

就職部より 2019.10.01

後半戦がスタート。卒業年次生の学生生活もあと半年です。
9月初旬には保護者会が開催されました。保護者会では「LINE世代の就職を考える」というテーマで就職・採用アナリストの先生による講演会が行われました。いまの若者の特徴、それをふまえた上での子供との向き合い方、就職支援のあり方についてお話いただきました。社会や環境の変化は若い世代の人たちの考え方や価値観に大きな影響を与え、親世代のそれとはかなり異なっています。保護者の皆様にはそのことを理解しつつ、人生の先輩として就職に関しての話をしていただくことが大切なのではないかと感じました。

いま学生サービスセンターには多くの学生が就職に関する相談にやってきます。大学生は夏休み前までに大半が決まっているといったニュースも聞かれますが、当校ではこれからがピーク。就職活動はまだまだ続いています。まだ活動していない人もこれからです。やるかやらないかは本人次第。もう遅いと思うか、これからだと思うかも本人次第です。

一方、2年制学科の1年生、3年制学科の2年生には、就職活動の手引書にもなる当校がオリジナルで制作する「就職活動ハンドブック」を10月に配布していきます。来年度へ向け、就職・社会人への歩みを少しずつ始めて欲しいと思います。

10月18日(金)~20日(日)には原宿祭が開催されます。よろしければ是非ご来場ください。また、原宿祭見学のついでに就職部にもおいで下さい。

就活handbook