「就職部」カテゴリーアーカイブ

オンラインでの学校求人閲覧・検索が可能になりました

8月より学校に送付されてきた「学校求人」(就職部でファインリングされている求人情報に同じ)を、本校在校生専用「Webポータル」にて卒業年次生に限りリアルタイムでオンライン閲覧・検索できるようになりました。

閲覧には、各自に配布する「ユーザー名」「パスワード」が必要となります。

Webポータルへのリンクはこちらから
(在校生サイトの該当記事へジャンプします)

就職部より 2020.02.01

卒業制作の提出が間近に迫りました。最後の最後まで持てる力を存分に発揮して欲しいと思います。卒業制作と同時平行で就職活動を行っている学生もいます。その努力が実を結ぶよう就職部では引き続きサポートを行っています。また、卒業制作の提出が終われば、時間に余裕も出てくると思います。例年、この時期から内定を得る人も多数いますので、諦めることなくがんばって欲しいと思います。

4月より卒業年次となる学生のみなさんは、この時期、内定者報告会や業界セミナー、証明写真撮影会、履歴書の書き方や電話のかけ方といった就職に関係する行事や授業が行われています。業界セミナーでは企業の方をお招きし、その業界の仕事内容、現場での業務、必要とされる人材、選考などの話を聞きました。
これらを通して、学生たちは就職に対する意識が高まってきているようです。各種資料の閲覧や就職相談に就職部を訪れる学生が増えてきています。就職への関心が高まっているこの時期、積極的な活動を促すよう保護者の皆様からもお話いただければと思います。

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業界セミナーの様子/内定者報告会の様子

就職部より 2020.01.01

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
卒業年次生は卒業制作が追い込みに入ってきます。学生生活も残すところ、あと3カ月を切りました。体調を崩さぬよう大切なこの時期を過ごして欲しいと思います。
同時に進路の方も追い込みです。学生で居られる時間もあとわずか。就職希望者は「就職する」という強い意志と諦めない姿勢で、活動に取り組んで欲しいと思います。

来年度卒業年次生は、キャリアデザインの授業の中で履歴書の書き方、面接でのマナー、電話のかけ方といった具体的な就職活動の仕方を学んでいきます。12月上旬には学生サービスセンター就職部を見学。求人票や各種資料の活用について学びました。見学の際には、「資料や情報を利用するかどうかは皆さん次第。有効に活用して欲しい」と伝えました。
少しずつ就職のことを考える機会が増えてきています。これを機に就職活動は他人事ではなく、自身のことであるという認識を持ち、活動を始めてくれることを期待したいと思います。

就職NEWS 発刊しました

学期毎に発行する「就職NEWS」の新版を発刊しました。今回は、卒業年次生向け最終号と次年度卒業年次を迎える1・2年生向けの2部になっています。各学年には、プリントしたものを第Ⅲ期ガイダンス時に配布しました。下記よりPDF版にアクセスできますので、ぜひご覧ください。

就職NEWS PDF版(在校生サイトが別ウィンドウで開きます)

就職部より 2019.12.01

3期がスタート。卒業制作の時期です。卒業制作は「学んだことの集大成」とよく言われますが、学生たちにとっては最後の大きな壁でもあると思います。一方で、「卒業制作のために就職活動ができない」、「どちらに時間を使うか悩む」といった学生も出てきますが、もちろん、どちらも大切です。卒業まで残されている時間もあとわずか。ここが踏ん張りどきだと思って、同時平行でがんばって欲しいです。そして、これを乗り越え自信を持って、社会に飛び出していって欲しいと思います。
学校に届けられる求人は即公開しています。毎日チェックするぐらいの気概が欲しいところです。また、迷っているうちに終わっていたということもありますので、自分にあてはまると思ったら、すぐにその企業のホームページなどを調べ応募する。この時期から内定をもらった先輩たちも実際に大勢います。何事も先延ばしにせず、早め早めに行動することを心がけて欲しいと思います。

来年度の卒業年次生は、3期より就職に関わる行事や授業が多くなります。業界セミナー、内定者報告会、証明写真撮影会などが行われますが、積極的に参加して欲しいです。企業の採用活動は早くなる傾向にあります。就職に対する意識を早く持ち、行動に移して欲しいと思います。

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就職部より 2019.11.01

就職活動はまだまだこれからです。
前回も書きましたが、もう遅いと思うか、これからだと思うかは本人次第です。「これからだ!」という意識を持って、就職活動に取り組んで欲しいと考えています。
「○○ができていないから活動ができない」といった話をたまに耳にすることがあります。○○には例えば、志望動機や自己PR、ポートフォリオといった言葉が入ってきますが、これを活動しないことへの単なる言い訳にしてはいないでしょうか。もしそうだとしたら、いつまでも活動は進まないでしょう。就職は自分自身がするもの、自分以外に志望動機や自己PRを考えてくれる人はいません。就職する意志があれば、完璧でなくても必要なものは準備できると思います。
準備においては、先生や就職部を有効に活用してください。就職部は平日19時まで、授業が終わったあとも開放しています。

11月22日には2期の授業が終了。卒業年次生にとっては次の3期が学校生活最後、いよいよ卒業制作です。忙しい日々が変わらず続くと思いますが、学習、学校生活、就職活動と、悔いのない充実した毎日を過ごして欲しいと願っています。

来年度卒業年次となる学生のみなさんには、当校がオリジナルで作成している「就職活動ハンドブック」を配布しながら、就職活動に関する説明を10月後半~11月前半にかけて行っています。
自分の将来と向かい合う。社会に出る意識を育む。今から始めてください。

就職部より 2019.10.01

後半戦がスタート。卒業年次生の学生生活もあと半年です。
9月初旬には保護者会が開催されました。保護者会では「LINE世代の就職を考える」というテーマで就職・採用アナリストの先生による講演会が行われました。いまの若者の特徴、それをふまえた上での子供との向き合い方、就職支援のあり方についてお話いただきました。社会や環境の変化は若い世代の人たちの考え方や価値観に大きな影響を与え、親世代のそれとはかなり異なっています。保護者の皆様にはそのことを理解しつつ、人生の先輩として就職に関しての話をしていただくことが大切なのではないかと感じました。

いま学生サービスセンターには多くの学生が就職に関する相談にやってきます。大学生は夏休み前までに大半が決まっているといったニュースも聞かれますが、当校ではこれからがピーク。就職活動はまだまだ続いています。まだ活動していない人もこれからです。やるかやらないかは本人次第。もう遅いと思うか、これからだと思うかも本人次第です。

一方、2年制学科の1年生、3年制学科の2年生には、就職活動の手引書にもなる当校がオリジナルで制作する「就職活動ハンドブック」を10月に配布していきます。来年度へ向け、就職・社会人への歩みを少しずつ始めて欲しいと思います。

10月18日(金)~20日(日)には原宿祭が開催されます。よろしければ是非ご来場ください。また、原宿祭見学のついでに就職部にもおいで下さい。

就活handbook

2019年度 保護者会 実施報告

当日は台風接近の中、遠方からお越し頂いた方やご両親揃ってお越し頂いた方もおり、100名を超える大勢の保護者の方にご出席頂きました。
特に学級担任との個人面談では遅くまで熱心にお話しされる方もおり、有意義な一日となったことと思います。
ご出席頂きました方、ありがとうございました。ご出席出来なかった方で、当時配布しました資料の送付をご希望の方は、教務部までご請求ください。

2019年度 保護者会 概要
 日時 2019年9月8日(日)
2・3年生の保護者の方…10:00~
1年生の保護者の方…14:10~
 場所 本校 1号館・2号館/学生サービスセンター

1.学校長挨拶

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今村学校長より、ご出席のお礼と業界についてなどの話がありました。

2.就職状況と就職指導について

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前年度の就職結果や今年度の状況、就職支援プログラムの紹介、就活成功のポイントなどを石黒就職部長より説明しました。

3. 学科説明・個別面談

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学科長やクラス担任が、成績評価基準や授業の進め方、全体の出席状況などについて説明した後、保護者の方と個別に面談を行い、一人ひとりの成績・出席や就職活動の状況、普段の学校での様子について伝えたり、家庭での様子を伺ったりしながら相互理解を深めました。

4. 講演

午前の部と午後の部の間に、全学年の希望者対象に講演を行いました。

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<テーマ>
「LINE世代の就職を考える」

●講演者/斎藤 幸江氏
(就職・採用アナリスト)

今時の若者事情とその傾向や特徴を踏まえた就職活動における親としての役割やアドバイスについて、具体的な事例をもとにお話いただきました。

5.就職相談・施設見学(希望者)

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面談の空き時間を利用されて、多くの方が就職相談やギャラリー展示をご覧になったり、就職部などの施設見学をされました。


[お問い合わせ先]
教育について:教務部 03-3475-0172
就職について:就職部 03-3404-3786

就職部より 2019.09.01

8月の夏休み期間中にはインターンシップが毎年行われています。今年度は28名が参加しました。インターンシップでは企業での就業経験を通して、職業人としての自覚や社会人としての姿勢を身に付けます。
参加者の感想には、「挨拶の大切さ」、「自ら学びにいく姿勢の大切さ」、「制作ではクライアントを意識することの大切さ」などを学んだ、といったことが書かれていました。社会人として、クリエイターとして、その心構えから実務スキルまで、色々なことを感じ学んでくれたのではないかと思います。このインターンでの経験を、是非これからにつなげて欲しいと思います。

そして9月。2期が始まりました。
これから就職の選考が本格化してきます。
採用試験は受けたけど、結果がなかなか出ないということもあると思います。あせらないで、次に目を向けることが大事です。
まだ活動していない人。卒業後の自分をしっかりと見つめてください。就職を希望するなら、まずは行動です。
分からないこと、不安なことがあれば、就職部にいつでも相談に来てください。