学業成績について

進級と卒業

進級及び卒業には、履修した必修科目のすべてが合格となることが条件となり、 進級及び卒業が認められなかった者は留年として、再度全科目を履修する必要があります。

学業成績

各科目の目標に対する達成度と出席状況や授業態度を総合的に判断し、各学期末に評価を行います。
評価は5段階で行い、A~D評価を合格、E評価を不合格としています。
ただし、E評価のうち出席状況によって補習対象と判断された科目については、補習授業を受講した上で再評価されます。

補習・再試験

補習の目的は、その学期間において科目の目標に達成されていないと判断された者(不合格者)に対して、担当教員が再試験または課題を課し、科目の目標を達成させることにあります。
当然ではありますが、補習期間が終了しても継続して勉学に励むことを条件に補習を受講させ、不足な部分については引き続き指導していくことになります。
補習授業の受講については有料となっており、実施時期は、各学期末に一定期間(1週間程度)で行います。